美少女版ジェイソンボーン 「HANNA」

hannna

 フィンランドの山奥。父と二人で暮らすハンナ(シアーシャ・ローナン)。

 外の世界を知らず、幼い頃より元CIA工作員の父親エリック(エリック・バナ)に格闘術や銃の扱い方などをを教え込まれていた。

 父親の戦闘能力を超えたハンナはCIA捜査官のマリッサ(ケイト・ブランシェット)を暗殺するという任務のため、山を降りる決意をする。

 難なく暗殺に成功し、先に山を下りた父が待つ、ドイツへ向かうハンナ。
 だが、暗殺したのは実はマリッサの影武者。

 死んだはずのマリッサとその手下に執拗に追われ・・・。

 96時間、シューター、サーティーンに続くジェイソンボーン映画の新作です。
 もはや「ジェイソンボーン映画」って一つのジャンルが確立されたような感があります(笑)。

 本作は主人公が可愛らしいルックスなのに中身はジェイソンボーン、という萌え~な説定に出ている俳優陣も豪華ですしケミカルブラザーズのBGMも素晴らしいです。
 全体的に重くなりすぎることなく、適度に入るギャグ(?)のバランスもいいです。

 冒頭の訓練シーンではハンナとエリックが棒でカンカン打ち合っているいかにもKALIの練習のようなシーンが出てきてその先の展開を期待させます。

 だけど途中まで観て「あれっ?」となりました。
 なんというか・・・肝心のアクションシーンが今ひとつです。

 撮り方が下手というか・・・。

 シアーシャローナンの見せるKALI(シラット???)っぽい動きはさすがだと思います。
 どちらかと言うと師匠役のはずのエリックバナのほうが編集やスタントマンに相当助けられている感じがしました(^^。

ストーリーもちょっと今ひとつで・・・。
 遺伝子操作による超人兵製造計画というキャプテンアメリカな設定はありきたり過ぎません???

 けして駄作ではないし、レンタル料金400円を払う価値は十分にあるのですが、全体的に惜しい感じがしました。

 いくらでも続きが作れそうなので続編に期待です。
 でもオープニングとラストの「心臓外しちゃった」の台詞は良かったっす(^3^。

 

 

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