とにかく散々なスペインの剣豪 「アラトリステ」

alatriste

 舞台は17世紀のスペイン。
 カピタン(隊長)と呼ばれ、仲間から一目置かれる剣豪のアラトリステ(ヴィゴモンテンセン)は戦場を渡り歩く傭兵として活躍していた。
 だが、正規の軍人ではないアラトリステの扱いは悪く、生活は予想以上に厳しいものだった。

 

 剣術映画ってなんかいいですよね。
 僕が初めて入門した合気道の道場で剣術の稽古をよくやっていたせいなのか剣を握ると血が騒ぎます(笑)。
 いろいろあったけど大学の居合道部の稽古も最高に楽しかったです。
 自分では自分のことを剣術家だと思っています(^-^;。

 ちなみにシラットはナイフの技術がメインですが、僕はナイフ苦手です。
 素手の格闘はもっと苦手です(笑)。
 

 それでどちらかというと東洋剣術よりも西洋剣術のほうが好きです。
 ゴツくてデカくて鎧ごと破壊してしまうような剣で力任せに斬り合うその荒々しさに惹かれます。

 *”力任せ”と書きましたが、西洋の剣術は数多くの戦いで磨かれ、とてつもなく洗練された技術を有しています。

 そんなわけでよく西洋剣術映画を観るのですが、悲しいことにハズレが多いです(T-T。
 アラトリステはその中でも特に”外しちゃった”映画です。

 ロードオブザリングでクールな剣術家を演じたヴィゴモンテンセンが剣豪アラトリステを演じてつまらないワケがない、なんて思っていたのですが・・・。

 正規の軍人ではないため報酬も少なく、それなのに危険な前線に立たされ、時には弾丸を避ける盾にされ、と散々でとにかく悲惨なアラトリステの半生を延々と見せられ、ひたすら気が滅入ります。
 僕やっぱり剣術家は辞めるっす・・・(;0;。

 

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