無人島でのサバイバルとチャンバラ 「クルーソー」

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 舞台は17世紀。  ロビンソンクルーソーは無実の罪により、妻子を残してイギリスからの逃亡を余儀なくされる。

 しかし、乗っていた船が遭難し、とある熱帯の島へ流されてしまう。

 それから6年の歳月が流れ、クルーソーは島での生活で身に付けたサバイバル術と原住民のフライデーという親友を得る。

 幾多の困難を乗り越えながら愛する家族の待つイギリスへ帰ろうと奮闘するクルーソー。

 世界的に有名な名作古典「ロビンソンクルーソー」に新しいエピソードを加え、主人公を若いハンサム男にした全12話のテレビドラマです。

 NHKで放送しても大丈夫そうなほど健全な(?)内容で残酷シーンはもちろん、エロシーンすらも一切出てきません。

 しかも主人公クルーソーがいかにも”正義の味方”的でまるで戦隊モノのヒーローのように清く正しいので僕としてはちょっと物足りない感じがしました。
 海賊や人食い族と戦ってきた割には人が良すぎなような気が・・・(笑)。
 
 ちなみに原作は島でのサバイバルをテーマにした話だったのに対し、本作は海賊や人食い族、未開の部族との戦いが中心で完全にチャンバラ映画のようになっています(笑)。

 主演のフィリップウィンチェスター始め、出演している俳優の多くがおそらくはフェンシングなどの西洋式剣術の経験者だと思われるのでアクションシーンは見事です。

 しかも、実際に南アフリカの孤島で撮影されたそうで映像が素晴らしく美しく、ストーリーもなかなか良く練られています。冒険活劇好きの人にはおすすめの作品です(ただ、話によって出来にムラがあり・・)。

 そういえば「ジュラシックパーク」で主人公を演じていたサムニールが出てます。
 あれからかなりの年月が経ちますが、ずいぶんお歳を召されましたね・・。

 ところでロビンソンクルーソーって何?と思われる方も多いかもしれません。  

 小説好きな人は意外と知っているのですが、欧米の国の学校で必ず教わる(と思われる)物語の一つです。

 僕もオーストラリアの小学校で教わりました。

 ちなみに「チャーリーとチョコレート工場」も学校で教わりました。
 ジョニーデップ版は昔読んだ原作とは少し違っていたような気がしますが・・・^^;。

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