恐ろしいオンライン戦争ゲーム 「GAMER」

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 そう遠くない未来、人間の身体を遠隔操作する技術が開発されたことで生身の人間を操り、戦争を行うオンラインゲーム「スレイヤーズ」が大ブームとなっていた。

 操られるのは囚人で30ステージ生き残れば自由を得られる。

 無実の罪で投獄された元軍人のケーブル(ジェラルドバトラー)は「スレイヤーズ」の無敗のチャンピオン。
 27ステージを生き残り、あと3ステージで釈放という所まできていた。

 だが、それを快く思わない「スレイヤーズ」の開発者キャッスルに強敵を送り込まれ・・。

 映画館へ公開初日に観にいき、ちょっとお高いプレミアムシートのチケットを購入し、そしてガッカリさせられた映画です(^^:。
 設定は面白いのですが、ストーリーがいまひとつと言うか・・。95分という短い上映時間が長く感じました。

 最初に「スレイヤーズ」のルールがよく分かりません(あまり説明されません)。
 主人公はゲーム中は身体を遠隔操作され、17歳のオタク少年に操られるのですが、全てが操られるわけではないらしく、どこまでが操られ、どこからは自分の意志で動けるのかが、よく分かりません。
 それに序盤でゲームから脱出してしまい、ゲームが関係なくなるのが早すぎるように感じました。

 ゲームクリアを阻止するために送り込まれたマッチョマンな”強敵”があまりにも弱くて何の役にも立ってないのがウケます(^-^;。

 ゲームの開発者であるキャッスル(悪くなったビルゲイツみたいなヤツ)を「デクスター 警察官は殺人鬼」でデクスターを演じて大ブレイクしたマイケル・C・ホールが演じているにも関わらず、扱いがいまいちでよくいる悪いヤツみたいなキャラに収まっているのも残念でした。
 キャッスルの野望、遠隔操作技術を利用しての”人類総奴隷化計画”というのもありきたりでちょっと面白味に欠けてるような気がします・・。

 散々けなしましたが、映像はすごいし、マリリン・マンソンの主題歌は素晴らしいです。
 あと予告編もかっこよく出来ているのでそれだけは見る価値はあると思います(笑)。

 そんなわけでみんなDVD借りて観てね(^-^。
 

 ってこんなにけなしたら誰も観ませんね・・。

 
 

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