銀行強盗VSサイコおやじ パーフェクトホスト 悪夢の晩餐会

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 銀行強盗の青年ジョンは足に大怪我を負い、郊外の豪邸に住む中年紳士ウォーウィックに助けを求める。
 穏やかな物腰とゲイっぽい仕草のウォーウィックはジョンを暖かくもてなすが、銀行強盗だとバレたことでジョンは包丁を手にウォーウィックを脅し始める。
 しかし、ジョンは薬の入ったワインを飲まされ、あっさり立場が逆転。

 ウォーウィックは本性を現し、異常行動を連発し始める。
 ジョンを椅子に縛り付け、空想上の”お友達”とパーティを楽しみ、そして今までもてなしたゲストが恐怖にひきつる顔を撮影した写真集を嬉しそうに見せるウォーウィック。

 ジョンも過去のゲストたちと同じ運命を辿るのか・・?

 本作が「ソウ」シリーズとプロデューサーが同じだと聞いて観るべきかどうか迷っていたのですが、安心なことにグロシーンなどはほとんど出てきませんでした。
 ホラーというよりサスペンスコメディみたいな感じです。

 ちなみに「ソウ」は1,2作目まではよく練られたストーリーの良作だったのに3作目がただのグロ映画と化していたのでそれ以降のシリーズは観てません・・(;0;。

 「パーフェクトホスト」ですが、こちらも良く練られたストーリーにラストのどんでん返しもあり、ツタヤでおすすめされているのも分かります。
 でもそれ以上に中年紳士ウォーウィックを演じるデヴィッドハイドピアースの存在感がすごいです。
 いい歳して空想のお友達とパーティし、これまた空想上の彼女(?)からの絵葉書を自分で書き、意味不明な行動を連発していたかと思うと後半には意外な正体が明かされ・・・。
 よく練られたストーリーもどんでん返しもウォーウィックというサイコオヤジにすべて持っていかれてます。
 僕はデヴィッドハイドピアースという俳優さんを知りませんでしたが、他の出演作も観てみたいと思いました。

 全然関係ないですが、主人公の青年ジョンがどうしてもディカプリオに見えてしまいます(笑)。病気の彼女のために銀行強盗した、という設定ですが(これも後半の展開に繋がる伏線になっている)僕には前科持ちのチンピラにしか見えませんでした。
 
 正直、もっとひどい目に遭わされても良かったんじゃないかと思います(^ー^;。

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