デンゼル・ワシントンが”悪のジェイソンボーン”に???「デンジャラスラン」

safehouse

 南アフリカのケープタウンでCIAのセーフハウスの管理人を務めるマット(ライアン・レイノルズ)は前線での任務を希望するものの、実戦経験の少ないことを理由に拒否され続け、退屈な毎日を送っていた。

 そんなある日、36カ国で指名手配されている伝説の元CIA工作員トビンフロスト(デンゼルワシントン)が拘束され、セーフハウスへと連行される。

 ところがトビンフロストを尋問中に謎の武装集団の襲撃を受け、マットはトビンを連れて逃走する。

 デンゼルワシントンが悪のジェイソンボーンを演じる話題作です。

 フィリピン系武術やシラットの動きが多用され、しかもライアンレイノルズにデンゼルワシントンの2大アクションスターによるアクションは素晴らしいの一言です。

 冒頭のシーンでデンゼルが敵の工作員をトイレで一瞬にして倒してしまうシーンには痺れました(笑)。

 ライアンレイノルズも実戦経験のない新人CIA職員という設定なのに何故かやたらと強い(^-^;。

 特にラストでアフリカの片田舎のセーフハウスの管理人を務める青年とのどつき合いが最高でした。
 ライアンもデンゼルも2m近い巨人だからなのか迫力が違います(@-@;。

 しかも”ボーン”シリーズや007、24、96時間など他の”ジェイソンボーン映画”と比べて敵のレベルが数段階アップしているような気がしました。
 謎の武装集団や片田舎のセーフハウスの管理人の青年、スタジアムの警備員含めてみんなつおいっす(笑)。
 ジェイソンボーンでさえもデンジャラスランの世界では苦戦を強いられるのではないか?と思わせるほどでした。

 いやあ・・・・そこまでアクションの凄い映画なのですが・・・・ストーリーの方は・・・・・・。
 デンゼル演じる”悪のジェイソンボーン”は武術に長けているのはもちろん、心理操作で人を操ることのできるメンタリストで・・・というふうにとても期待させる設定なのにどこでどう間違ったのか・・・。

 なんだかデンゼルのキャラ設定が中途半端なことになり、消化不良感が半端じゃなかったっす(ネタバレになるので詳細は省きます)。

 結局はよくあるCIA陰謀話に終始してしまっているのも残念です(T-T。

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